社長挨拶
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温故知新
先人の教えに「温故知新(おんこちしん)」があります。古代中国の思想家、孔子とその弟子たちの言行録『論語』の為政篇(いせいへん)にある言葉に由来します。温故知新は、「ふるきをたずねて新しきを知る」と読みます。これは、「古い教えや歴史を深く学び直し、そこから新しい知識や道理を見出すことができれば、人の師となることができる」という意味で解釈されます。
過去の探求は、希望に満ちた未来へと繋ぐ。先人の叡智を使いリノベーションさせ、わたしたちは経済活動においてどう実践するか、企業はそれを問われます。

「ふるきをたずねて新しきを知る」。新幹線で京都駅の近くになると見える東寺(教王護国寺)の五重塔。京都のラウンドマークタワー。高さは約55メートルで、木造の建造物としては日本一の高さです。この五重塔は地震に強く、一度も倒壊したことはありません。理由はその仕組みにあります。 塔の中心部に円柱「心柱(しんばしら)」を構築し、塔内で地震や強風による揺れを吸収したり軽減する設計です。

先人の叡智と幾多の時代の困難を乗り越えた京の都の五重塔が、東京スカイツリーを建設しました。現在、東京スカイツリーは花開く日本文化に魅了された世界の人たちを迎えます。
わたしたち東邦は建築で培ってきた知恵と経験を生かし、人にやさしく自然にやさしく、物心ともに豊かな社会を創ってまいります。
株式会社東邦 代表取締役 古橋幸正